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2サイクルエンジンの原付では売るテクニックが大切!
2サイクルエンジンの原付売る場合に、他の車種も同様なのですがバイクの外見をきれいにしておくことは重要です。
しかしバイク買取業者の話がよくインターネットでも紹介されていますが、原付バイクはそのままの状態で査定に持っていくべきと紹介されていることがあります。
これは確かに一部正しいのですが、少し注釈が必要です。
原付バイクで故障している、もしくは転倒をしてしまってすでに傷が付いてしまっているようなバイクであれば、そのまま出した方が良いと言っているに過ぎません。
それ以外の、別に問題のない2サイクルエンジンの原付であれば、きれいにして査定を受けた方がより良い査定結果が出る可能性があります。
もともと2サイクルエンジンの原付と言うのは、かなりエンジンに負担のかかるような走行をしている傾向があります。
このため、どうしても査定員もそのような印象で見てしまう所があります。
そうするともし汚れのひどい原付であれば、きっといずれ故障すると思われてしまって、より低い査定額しか出なくなってしまうことが多いです。
しかし外見をきれいに洗車しているようなバイクであれば、査定員の印象も変わってきます。
大切に使われているバイクだから、メンテナンスもきちんとしていて、2サイクルエンジンの原付でもまだ走れるのではないかと言う印象を持ってくれるかもしれません。
その結果、それほど大きなマイナスポイントにならずにバイクを買取してもらえる可能性が出てきます。