バイクメーカーで違う原付買取
バイクメーカー、タイプ別で買取りが違ってきます
バイクメーカー、バイクタイプ別に買取りが違いますので、それぞれに合わせて買取りをしていきましょう。
新車で購入するときはさほど売るときのことを考えないのですが、いざ売るとなると、もう少し売るときのことも考えておけばよかったと後悔する方が多いようです。
実際に、私の場合もそうだったのですが、わかってはいるのですが新車購入するという嬉しさで頭が一杯になってしまい、ほとんど先のことを考えないで購入してしまうことがほとんどです。
私も、いつもこんな感じで「ありゃーぁ、またやってしまった」って感じです。
そして後で、「買うときもっと真剣に売ることも考えておけばよかった」と後悔しています。
ほんとに困ったものです。
そんな訳もありますので、ここはエンジンの形式やバイクメーカーの違いで買取りでどのようなるかを少しだけ知っておきましょう。
現在ですが環境を考えて新車での2サイクル販売はほとんどなくなってきているのですが、一部のマニアによる外国製の2サイクルバイクは現在もかなり多くが中古市場で流通されています。
確かにこのような外国製のバイクは、カッコよく、動力性能も魅力的なのですが、その反面で耐久性や部品の供給に時間がかかったり、メンテナンスの費用もかなり割高となります。
そして、肝心の売るときですが、余程のプレミアムバイクでないと物凄く安い買取りになってしまうのが一般的ですので、気分でこのようなバイクを購入することはなるべく避けると良いかと思います。
もし、どうしてもそのバイクが欲しいのでしたら程度の良い新車で購入して、そこそこ乗ったら早めに売るに出すと良いかもしれません。
以前ですが、イタリア製のスクーターバイクを軽く転倒してサイドを擦ってしまったことがありました。
傷だらけであまりにもみっともないので仕方なく、新しいシールだけを注文したらシールが届くのに3ヶ月以上、そのシールに3万円くらい請求されました。
また売るときはもっと悲惨でした。
バイクショップ、バイク買取業者の数件に持っていったのですが、外国製を理由にほとんど値がつかず最悪でした。
ですから、新車で購入するときは自分のバイクが売るときにどのくらいの買取りになるのかをしっかりと確認しておくことが大切です。
ここではバイクメーカ別の買取り状況をまとめていきますので、同じジャンルのバイクに乗っているのでしたら買取り価格を参考にしてみてください。