まさかの廃車(処分)になったときの手数料とは?
原付廃車では知らないと損をすることが一杯?!
原付バイクは、結構ボロボロになってくると「どうせお金にならないし、処分では逆にお金がかかるから路上放置」なんていう方も多いのではないでしょうか。
確かに、バイク買取業者に原付買取依頼をしてみたところ、買取りの対象にならず逆に処分手数料が1万円もかかると言われ驚くこともあるようです。
何にも知識がければ「気軽にお願いします」と言ってお金を払ってしまうかもしれません。
ですから、そのようなことがないように少しでもバイクの廃車(処分)手数料のことを知っておくことが大切です。
バイク処分手数料に関しての知識があれば、簡単に処分代金1万円をとられるようなことはありませんし、路上放置状態になっている元愛車の姿を見ることになるようなこともありません。
そんな訳で、バイク廃車、もしくは処分手数料に関してをまとめてみました。
ちょっと知っているだけでも賢いバイク処分の仕方ができるようになります。
もし1万円の手数料がなくなれば、その浮いた分を新しいバイクの購入資金にすることができます。
「それってかなり嬉しいかも♪」です。
以前ですが、管理人も2サイクルエンジンのブローアップが原因でいきなり原付が廃車になったことがあります。
走行距離16.000キロ、購入してからほぼ3年目のことでした。
このときはたまたま原付を購入したバイクショップから100mくらいの距離でのことでしたので、そのまま押してバイクをショップまで運んで終了となりました。
バイク本体はエンジンが逝ってしまっていますので、、ほとんどパーツ取りメインとなりました。
このようなときでもちょっと廃車と手数料に関してのことを知っているのと知らないのではかなりの差がでると思います。
ここでは、原付の廃車処分、廃車の手続き、そしてバイク保険の解約についてをまとめてみました。